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大人もハマる人気絵本「バムとケロ」シリーズの魅力|登場キャラクター、おすすめTOP3も紹介

「バムとケロ」シリーズの魅力
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大人もハマるユーモア満載の絵本、「バムとケロ」シリーズを紹介します。

一見、ほのぼのとした絵本に見えますが、実は絵の細部まで楽しめる探し絵の要素が隠されています。

漫画のようなコマ割りで描かれており、絵本が苦手な子供でも楽しめる作品です。

この記事では、バムとケロシリーズのあらすじや魅力、読む順番を紹介していきます。

おすすめTOP3も厳選して紹介していますので、最後まで読んでいってください。

きりん

絵本が苦手な子供でも楽しめる絵本を探している方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

本記事の執筆者

執筆者

絵本選びに困っている方!

このブログでは、1000冊以上絵本を読んだ私がひと目でわかる絵本チャートを使って絵本を紹介しています。

きりん

実際に私が読んで感じた、絵本の特徴を見える化したものが「ひと目でわかる絵本チャート」です。

気になる絵本は、どんどんチェックしてみてください。

バムとケロシリーズ 魅力

この絵本の魅力

絵の細部まで楽しめる探し絵の要素満載の、バムとケロシリーズ。

その魅力を、ざっくり3点にまとめました。

バムとケロシリーズの魅力

細部まで楽しめる「絵」
名前も書かれていない、小さなキャラクターたちがこっそり描かれていたり。
別シリーズのキャラクターが、友情出演していたり。
眺めて楽しい、探し絵のような魅力があります。

個性的な「キャラクター」
面倒見が良くて穏やかな、バム。
好奇心旺盛でやんちゃで食いしん坊な、ケロちゃん。
物語の裏側で、マイペースに過ごす仲間たち。
個性的なキャラクターが見ていて楽しい絵本です。

笑って楽しめる「物語」
クスっと笑えるオチがあったり。
大笑いできるオチがあったり。
絵本ごとに、違った笑いや温かさが楽しめる絵本です。

バムとケロシリーズ 対象年齢

対象年齢

実際に読んでみて感じた、バムとケロシリーズの対象年齢はこちら。

対象年齢3歳以上
文字量適度
物語の内容わかりやすい
文章のリズム良い
きりん

3歳前半ごろから楽しめる絵本です。

バムとケロシリーズ 読む順番

どの順番でよむ?

バムとケロシリーズのおすすめの読む順番を紹介します。

どの作品から読んでも楽しめるシリーズになっていますが、出版日順に読むのがおすすめです。

バムとケロのにちようび

バムとケロのそらのたび

バムとケロのさむいあさ

バムとケロのおかいもの

バムとケロのもりのこや

きりん

上の順番で読んでいくと、隠された伏線を探して楽しみながら読むことができます。

バムとケロシリーズ まとめ

バムとケロシリーズの絵本を、出版日順に紹介していきます。

きりん

記事の最後に「おすすめランキングTOP3」を紹介していますので、おすすめを速く知りたい方はジャンプしてください。

バムとケロシリーズ スクロール
作品
バムとケロのにちようび

バムとケロのそらのたび

バムとケロのさむいあさ

バムとケロのおかいもの

バムとケロのもりのこや
作・絵島田ゆか島田ゆか島田ゆか島田ゆか島田ゆか
出版社文溪堂文溪堂文溪堂文溪堂文溪堂
発行日1994年9月1995年10月1996年12月1999年2月2011年1月
あらすじお家で過ごすバムとケロちゃんの、雨の日の一日が描かれた物語誕生日のお爺ちゃんをお祝いするために、数々の困難を乗り越えながら飛行機でお爺ちゃんの家を目指すバムとケロの物語新しい友達のかいちゃんと、かいちゃんと遊びたくて仕方がないケロちゃんと、そんな2人の面倒を見るバムの、愉快な1日を描いた物語ケロちゃんが待ちに待った、月に一度のお買い物を楽しむ、バムとケロと仲間たちの物語森で見つけた古い小屋で、自分たちだけの「秘密の小屋」を作り、「秘密の星を見る会」を開こうとする、バムとケロと仲間たちの物語
曜日設定日曜日月曜日火曜日水曜日木曜日
主な
キャラクター
バム、ケロバム、ケロ、バムのお爺ちゃんお婆ちゃんバム、ケロ、かいちゃんバム、ケロ、かいちゃんバム、ケロ、かいちゃん、ソレちゃん
隠れ
キャラクター
ヤメピヤメピ、おじぎちゃん、モル、ガラゴヤメピ、おじぎちゃん、マウヤメピ、おじぎちゃん、モル、マウ、いまちゃん、ガラゴ、らくちゃん、とらちゃん、ぷるどちゃん、こみみさんヤメピ、おじぎちゃん、モル、マウ、いまちゃん、ガラゴ、らくちゃん、とらちゃん、ぷるどちゃん、こみみさん、ヤモ、ゲッコ
きりん

作中では名前が紹介されない隠れキャラクターたちを探す楽しさがたまりません。

ガラゴシリーズのキャラクターもこっそり友情出演しています。

バムとケロのにちようび

作品名バムとケロのにちようび
作・絵島田ゆか
出版社文溪堂
発行日1994年9月
ページ数32ページ
税込価格1,650円
対象年齢3歳以上
絵本
チャート
バムとケロのにちようびレーダーチャート

「バムとケロシリーズ」1作目となる絵本です。

あらすじ

バムとケロのにちようびは、お家で過ごすバムとケロちゃんの、雨の日の一日が描かれた物語です。

  1. 雨の日曜日、本を読むために、カエルのケロちゃんが汚した部屋を片付けていた犬のバム。
  2. そこに、泥だらけのケロちゃんが帰ってきて、掃除はやり直し。
  3. ケロちゃんを洗って、再び部屋を掃除して、おやつを作って。
  4. 本を探しに屋根裏部屋へ行くと、そこにはガ、ネズミ、ムシだらけ……。
おすすめポイント

バムとケロのコミカルな日常

バムが部屋を片付け終わったところで、ケロちゃんが泥だらけで帰ってきたり。

化学実験でもするかのように、重装備でドーナッツを揚げたり。

笑って楽しめる要素がたっぷり詰まった作品です。

きりん

外が雨だということを忘れて、1日を楽しむ2人が描かれています。

【お楽しみポイント】

隠れキャラ
こっそりと描かれている、黒い耳の小さな白犬「ヤメピ」。
マイペースな姿を探す楽しさがあります。

次回作との繋がり
バムが屋根裏部屋から探し出した絵本「不思議な飛行機爺さん」。
この絵本は、バムとケロのそらのたびでお爺さんから持ってくるように頼まれる絵本なのです。

【レビュー】バムとケロのにちようび

バムとケロのそらのたび

作品名バムとケロのそらのたび
作・絵島田ゆか
出版社文溪堂
発行日1995年10月
ページ数32ページ
税込価格1,650円
対象年齢3歳以上
絵本
チャート
バムとケロのそらのたびレーダーチャート

「バムとケロシリーズ」2作目となる絵本です。

あらすじ

バムとケロのそらのたびは、誕生日のお爺ちゃんをお祝いするために、数々の困難を乗り越えながら飛行機でお爺ちゃんの家を目指すバムとケロの物語です。

  1. ある日、バムのお爺ちゃんから組み立て式飛行機とお手紙が届きます。
  2. 飛行機に乗って、お爺ちゃんの誕生日のお祝いに出かけることに。
  3. 玉ねぎ山脈、リンゴ山、カボチャ火山……。
  4. 無事にお爺ちゃんの家にたどり着くことができるのでしょうか。
おすすめポイント

バムとケロの大冒険

お爺ちゃんの家を目指すため、飛行機作りをすることから始まる物語。

玉ねぎ山脈、カボチャ火山、大ウミヘビ……。

難所に会うたびに見せてくれる、2人の仕草や表情にくすっと笑えます。

きりん

お爺ちゃんの手紙を読んでいればなんてことない旅が、危険な大冒険に……。

【お楽しみポイント】

隠れキャラ
黒い耳の小さな白犬「ヤメピ」、3本耳のウサギ「おじぎちゃん」、サングラスをかけたモグラ「モル」がこっそり登場しています。
更に、別シリーズ絵本の「ガラゴ」も実は描かれています。

背景に隠された秘密
ユニークな難所に合わせて、雲の形が変わっていたり。
リンゴ山で、数字の形をした青虫が描かれていたり。
謎の赤い飛行機が、出発前にはバムとケロの後方で組み立てられ、お爺ちゃんの家に到着するときにはしっかりとついてきている……(謎)。

次回作との繋がり
バムとケロが飛行機で出発する背景に、池に浮かぶアヒルの「かいちゃん」らしき姿が。
次回作では、氷漬けになった「かいちゃん」を助けるところから物語が始まるのです。

【レビュー】バムとケロのそらのたび

バムとケロのさむいあさ

作品名バムとケロのさむいあさ
作・絵島田ゆか
出版社文溪堂
発行日1996年12月
ページ数32ページ
税込価格1,650円
対象年齢3歳以上
絵本
チャート
バムとケロのさむいあさレーダーチャート

「バムとケロシリーズ」3作目となる絵本です。

アヒルのかいちゃんが初登場する作品。

あらすじ

バムとケロのさむいあさは、新しい友達のかいちゃんと、かいちゃんと遊びたくて仕方がないケロちゃんと、そんな2人の面倒を見るバムの、愉快な1日を描いた物語です。

  1. とても寒い日の朝、凍った池で遊ぼうと出かけるバムとケロ。
  2. しかしそこには、池と一緒に凍り付いたアヒルのかいちゃんが。
  3. お家に連れて帰って、お風呂で温まるうちに元気が戻ったかいちゃん。
  4. そんなかいちゃんと遊びたくて仕方がないケロちゃんは……。
おすすめポイント

ケロちゃんの「お・も・て・な・し」

次から次へのおもちゃを持ってきて、かいちゃんがおもちゃに埋まっちゃったり。

かいちゃんにトイレにまでついて回ったり。

新しい友達が出来て嬉しくて仕方がない、ケロちゃんの様子が面白おかしく描かれています。

きりん

面倒を見るバムが、また可愛い。

【お楽しみポイント】

隠れキャラ
黒い耳の小さな白犬「ヤメピ」、3本耳のウサギ「おじぎちゃん」、やかんを運ぶネズミ「マウ」がこっそり登場しています。
氷漬けのかいちゃんを助けるバムとケロのそばで、氷に沈みゆく熱々のヤカンを見つめるネズミがマウです。

背景に隠された秘密
別シリーズのガラゴに関連した小物が多数登場しています。
かばんうりのガラゴの絵本、ガラゴのブラ立て、ミイラになったガラゴの絵本。

次回作との繋がり
かいちゃんに着せようとして破れてしまった、ケロちゃんのチョッキ
池に沈んでしまった、マウのやかん
次回作では、そのチョッキを直すための生地を探す様子、マウがやかんを買う様子が描かれています。

【レビュー】バムとケロのさむいあさ

バムとケロのおかいもの

作品名バムとケロのおかいもの
作・絵島田ゆか
出版社文溪堂
発行日1999年2月
ページ数32ページ
税込価格1,650円
対象年齢3歳以上
絵本
チャート
バムとケロのおかいものレーダーチャート

「バムとケロシリーズ」4作目となる絵本です。

あらすじ

バムとケロのおかいものは、ケロちゃんが待ちに待った、月に一度のお買い物を楽しむ、バムとケロと仲間たちの物語です。

  1. 今日は、みんなで市場へお買い物に行く日。
  2. 生地屋さん、八百屋さん、おかしなハムスターのお店、お昼ご飯……と、気が付けばケロちゃんがいない!
  3. 「ゆかいなとびら」と書かれたお店に入ろうとする、ケロちゃんの姿……。
  4. お気に入りのものが買えたみんなは、くたびれてあっという間に寝てしまいました。
おすすめポイント

楽しいお買い物

「ゆかいなとびら」と書かれた、壁一面に色んな形の扉が並ぶお店があったり。

骨董屋さんで、各自好きなものを選んだり。

見ているだけでワクワクする、楽しいお買い物の様子が描かれています。

きりん

ケロちゃんの張り切り具合が見ものです。

【お楽しみポイント】

隠れキャラ
ヤメピ」「おじぎちゃん」「モル」「マウ」に加えて、今川焼を頭に乗っけた白い犬「いまちゃん」がこっそり登場。

ガラゴシリーズキャラ大集合
ガラゴシリーズに登場するキャラクターが、市場に大集合。
ガラゴ、らくちゃん、とらちゃん、ぷるどちゃん、こみみさんも友情出演!

次回作との繋がり
ケロちゃんがチョッキ用に買った、奇抜ながらの生地
次回作では、チョッキに使われずに、クッションに使われています。

【レビュー】バムとケロのおかいもの

バムとケロのもりのこや

作品名バムとケロのもりのこや
作・絵島田ゆか
出版社文溪堂
発行日2011年1月
ページ数32ページ
税込価格1,650円
対象年齢3歳以上
絵本
チャート
バムとケロのもりのこやレーダーチャート

「バムとケロシリーズ」5作目となる絵本です。

なんでも屋のソレちゃんが初登場する作品。

ソレちゃんは、アリクイの仲間「ハイチソレノドン」がモデルになったそうです。

あらすじ

バムとケロのもりのこやは、森で見つけた古い小屋で、自分たちだけの「秘密の小屋」を作り、「秘密の星を見る会」を開こうとする、バムとケロと仲間たちの物語です。

  1. バムとケロは森の中で、誰も住んでいない古い小屋を見つけました。
  2. 2人はボロボロな小屋の手入れをして、秘密の小屋にすることに。
  3. ペンキを塗った翌日、小屋に行ってみると、友達のかいちゃんがベンチにくっついてる……。
  4. どうやら星を見ていたらしい……、そうだ、今夜この小屋で秘密の星を見る会を開こう!!
おすすめポイント

秘密?の星を見る会

森で見つけた古い小屋を綺麗にして、秘密の小屋の完成。

秘密の荷物を運びこんで。

秘密のハシゴをかけて。

秘密の伝言箱に、秘密のベルに……。

「秘密の星を見る会」のとんでもない結末が笑える絵本です。

きりん

全然秘密じゃなくなっているオチが、何度読んでも笑えます。

【お楽しみポイント】

隠れキャラ
ヤメピ」「おじぎちゃん」「モル」「マウ」「いまちゃん」に加えて、ガラゴシリーズの仲間たちが大集結します。

背景に隠された秘密
「秘密の星を見る会」が、「みんなで星を見る会」になってしまった原因が、しっかりと描かれています。
おじぎちゃんの様子を見ていると、モルとこそこそ話。
そして今度はモルが、いまちゃんとこそこそ話。
その後も、裏でみんながこそこそ話している様子がたくさん描かれています。

【レビュー】バムとケロのもりのこや

迷ったらコレ! バムとケロシリーズ おすすめTOP3

ランキングTOP3

本記事で紹介したバムとケロシリーズ絵本の中で、どれがおすすめなのか。

絵本の虫きりんが厳選した「バムとケロシリーズ絵本ランキング」を、トップ3までご紹介します。

第1位|バムとケロのもりのこや

「バムとケロシリーズ」の5作目となる作品。

森で見つけた、古い小屋。

バムとケロは、小屋を修理したり、掃除したり、飾りつけたりして、自分たちの好きなように変えていきます。

子供ならだれでも憧れる「秘密基地」を作る2人の様子に、見ていてワクワクしてきます。

【レビュー】バムとケロのもりのこや

第2位|バムとケロのそらのたび

「バムとケロシリーズ」の2作目となる作品。

お爺ちゃんの手紙には、家までの旅路の注意点がしっかりと書いてあったのに、予習をしなかった2人。

数々のユニークな難所に、真正面から対峙することに。

2人が織りなすドタバタな大冒険が、可愛らしく、面白く描かれています。

【レビュー】バムとケロのそらのたび

第3位|バムとケロのさむいあさ

「バムとケロシリーズ」の3作目となる作品。

凍り付いたアヒルのかいちゃんを助けた、バムとケロ。

新しい友達のかいちゃんと遊びたくて仕方がない、ケロちゃんの遊びがエスカレートしていく様子が面白く描かれています。

物語のオチも、しっかりと笑いを取ってくれます。

【レビュー】バムとケロのさむいあさ

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まとめ

記事のまとめ

今回は、島田ゆかさんが描く、大人もハマるユーモア満載の絵本、「バムとケロ」シリーズをまとめて紹介しました。

一見、ほのぼのとした絵本に見えますが、実は絵の細部まで楽しめる探し絵の要素が隠された作品です。

ぜひ、この機会に「バムとケロ」の絵本に触れてみてください。

きっと、あなたもバムケロの虜になります!

バムとケロシリーズ スクロール
作品
バムとケロのにちようび

バムとケロのそらのたび

バムとケロのさむいあさ

バムとケロのおかいもの

バムとケロのもりのこや
作・絵島田ゆか島田ゆか島田ゆか島田ゆか島田ゆか
出版社文溪堂文溪堂文溪堂文溪堂文溪堂
発行日1994年9月1995年10月1996年12月1999年2月2011年1月
あらすじお家で過ごすバムとケロちゃんの、雨の日の一日が描かれた物語誕生日のお爺ちゃんをお祝いするために、数々の困難を乗り越えながら飛行機でお爺ちゃんの家を目指すバムとケロの物語新しい友達のかいちゃんと、かいちゃんと遊びたくて仕方がないケロちゃんと、そんな2人の面倒を見るバムの、愉快な1日を描いた物語ケロちゃんが待ちに待った、月に一度のお買い物を楽しむ、バムとケロと仲間たちの物語森で見つけた古い小屋で、自分たちだけの「秘密の小屋」を作り、「秘密の星を見る会」を開こうとする、バムとケロと仲間たちの物語
曜日設定日曜日月曜日火曜日水曜日木曜日
主な
キャラクター
バム、ケロバム、ケロ、バムのお爺ちゃんお婆ちゃんバム、ケロ、かいちゃんバム、ケロ、かいちゃんバム、ケロ、かいちゃん、ソレちゃん
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キャラクター
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絵本の虫 きりん
絵本の虫と呼ばれるほど、絵本が大好きなブロガーです。 私のブログを読んで、あなたも絵本の虫になってみませんか? 一緒に絵本の世界を楽しみましょう!

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